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2021.06.15

ソーシャルレンディング徹底比較|各種クラウドファンディングの比較・解説

  • Bankersの潮流

近年注目を集めている、ソーシャルレンディング
言葉を聞いたことはあるけれど、詳しい内容までは理解していないという人もいらっしゃるのではないでしょうか。

この記事では、ソーシャルレンディング・ファンドの種類・特徴・リスク・利回りについて他のクラウドファンディングと、どこが違うかを含めて解説します!

ソーシャルレンディングを始めたい方、ファンドをどう比較して選ぶのかを知りたい方、ソーシャルレンディングについて詳しく学びたい方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

ソーシャルレンディングとクラウドファンディングの違い

クラウドファンディングとは、「群衆を意味する”クラウド”」と「資金集めを意味する”ファンディング”」を合わせた言葉です。
インターネットを通じて不特定多数の投資家から資金を集める仕組みを指します。


ソーシャルレンディングは、融資型クラウドファンディングとも呼ばれる、クラウドファンディングの一種です。
クラウドファンディングには他にも様々な種類があります。

クラウドファンディングは2つのタイプに分けられる

クラウドファンディングは、大きく2つのタイプに分けられます。
・投資型~出資のリターンを金銭で受け取る
・非投資型~無対価、もしくはリターンを商品、権利や体験などで受け取る

ソーシャルレンディングは投資型にあたります。

投資型クラウドファンディングとは

投資型クラウドファンディングは、出資するファンドのリターンとして金銭を出資者が受け取れる仕組みです。
投資型は、「融資型」「株式型」「事業投資型」「不動産投資型」に分けられます。

ソーシャルレンディングは融資型クラウドファンディングにあたります。
貸付型クラウドファンディングと呼ばれる場合もあります。
運営会社がファンド事業者となり、インターネットを通じて不特定多数の出資者から集めた資金を、企業などに融資を行う仕組みです。

借手は融資の元本を利息とともに運営会社へ返済し、運営会社は借手から返済を受けた元本と利息を元に、出資者へ出資金と配当金を支払います。

ソーシャルレンディングは貸し倒れリスクなどがあり、元本は保証されるものではありません。

ソーシャルレンディング(融資型クラウドファンディング)の特徴

元本変動リスクが低い

ソーシャルレンディングは予定利回り・運用期間が設定されています。貸し倒れリスクはありますが、値動きが予測できない株やFXと比較すると、元本の変動リスクが小さいという特徴があります。


少額投資

ソーシャルレンディングの最低投資額は会社ごとに異なりますが、多くの場合1万円といった少額から投資でき、分散投資しやすいこともポイントの一つです。


初心者も投資しやすい

株式やFXなどは売買のタイミングを自分で決めなくてはなりません。
値動きが激しい場合もあり、初心者や忙しい人にとっては運用が難しい金融商品です。

それに対して、ソーシャルレンディングは利回りや運用期間が定められているため、初心者や忙しい人でも投資しやすいのが特徴です。


手間いらず

ソーシャルレンディングでは株式投資やFXのように値動きを細かくチェックする手間がかかりません。
投資したらそのファンドが償還されるのを待つだけです。


運用期間

ソーシャルレンディングは運用期間が設定されており、運用期間中は解約できません。
運用期間はファンドごとに決められていて、およそ3ヶ月~2年が一般的です。

ソーシャルレンディング・ファンドの種類

ソーシャルレンディングのファンドは、事業支援、不動産、再生可能エネルギー、海外投資、インパクト投資など、様々な種類があり、特徴が異なります。

運営会社も多種のファンドを募集している会社や、特定の種類のファンドのみを取り扱う会社など様々です。

投資目的にあったファンドを選ぶため、それぞれのファンドの種類と会社の特徴をチェックしてみましょう。

ソーシャルレンディングと銀行融資との違い

ソーシャルレンディングの資金の流れは、銀行の融資と仕組みが似ています。
借手へ資金を貸して、利息を受取るという仕組みは銀行融資と同じです。

ただし銀行は預金者から集めた預金を原資に融資するのに対し、ソーシャルレンディング運営会社は不特定多数の投資家から集めた資金で融資を行います。

その他の投資型クラウドファンディングの仕組みや特徴

株式型クラウドファンディング

株式型は、事業者が投資家から資金を集め、資金調達したい非上場・ベンチャー企業に出資して株式を取得、その企業がIPOやM&Aによりイグジットすることで、リターンを得ることを目指す仕組みです。
エクイティ型とも呼ばれます。

投資はブロックチェーンやAI、IoT、ロボット、医療など、様々な最先端分野の企業が多いのが特徴です。

投資先企業によっては株主優待を受けられるメリットがあります。しかし、イグジットするまで売買できない可能性が高く、「換金性が低い」「上場企業に比べ財務・経営基盤が不安定」などのリスクがあります。

事業投資型クラウドファンディング

事業投資型は、運営者が投資家から集めた資金を事業プロジェクトに出資して、そのリターンとして利益に応じた分配や特典などのリターンを得る仕組みです。

事業投資型で募集されるプロジェクトは、太陽光などの再生可能エネルギー、海外貧困支援などの社会貢献性が高いものから、映画制作まで様々な種類があります。

ソーシャルレンディングと比較した際の特徴として、ソーシャルレンディングのリターンは利息、事業投資型のリターンはプロジェクトの成果によって分配金が変動する、という点が挙げられます。

不動産投資型クラウドファンディング

不動産投資型は、不動産投資型クラウドファンディング事業者が投資家から集めた資金をもとに不動産を運用して、運用益や売買差益をリターンとして分配するクラウドファンディングです。

個人で賃貸経営を行うなどの不動産投資と比べ、不動産投資型は初期投資額を抑えることができ、物件管理の手間がかからないのが特徴です。

同じく初期投資を抑えた不動産投資であるREIT(不動産投資信託)と仕組みは似ています。
ただしREITは証券化された複数の不動産に投資を行うのに対して、不動産投資型クラウドファンディングは個別の不動産に対して投資を行うことが特徴です。

また、REITは投資信託であり市場で売買されるため、不動産投資型よりも価格変動が大きい傾向があります。

不動産投資型は、ファンドを不動産で運用する仕組みがソーシャルレンディングの不動産型ファンドと似ているため、混同されることがあります。

前者は不動産の運用益・売買差益を投資家に分配しますが、後者は融資に対する利息を分配するという点が大きな違いです。

また、不動産投資型では多くの運営者が、出資している物件の価格が下落しても一定割合の損失まで運営者が負担する優先劣後出資方式を採用しているのが大きな特徴です。


非投資型クラウドファンディング

非投資型クラウドファンディングは、支援のリターンとして商品やサービス、権利や体験などを受け取れる仕組みです。非投資型は、購入型と寄付型に分類できます。

購入型クラウドファンディング

プロジェクトに対してクラウドファンディングサイトを通じ支援者が資金を提供して、そのリターンとしてモノなどの特典を受け取る仕組みです。リターンには、商品・限定商品やオリジナルグッズ、サービス、権利や体験など様々な種類があります。

寄付型クラウドファンディング

プロジェクトに対し、クラウドファンディングサイトを通じて支援者が資金を寄付する仕組みです。

購入型クラウドファンディングと比較すると、購入型ではモノがリターンとして分配されるのに対して、寄付型では無対価です。(活動報告やお礼の手紙が送られてくる場合もあります)

寄付型は、購入型と同じクラウドファンディングサイトがプロジェクトを募集していることが多いようです。

ふるさと納税もガバメント・クラウドファンディングと呼ばれます。ふるさと納税には商品やサービスなど受け取る案件もあるため、購入型クラウドファンディングとよく似ていると感じる方も多いでしょう。

しかし、ふるさと納税は直接的に商品を購入するのではなく、地方自治体に寄付をしたお礼として返礼品が送られてくるため、購入型クラウドファンディングとは仕組みが異なります。

ソーシャルレンディング、ファンドの種類

ここからは、ソーシャルレンディングのファンドの種類を詳しく解説します。

事業支援・企業支援型

事業支援・企業支援を目的としたファンドは不動産型ファンドと並び、国内で募集案件数が多いファンドです。
ファンドで集まった資金は、主に企業や飲食店などの事業性資金(新規事業資金、運転資金など)を目的に融資が行われます。

融資の対象となる企業・事業は中小企業から上場企業(もしくはその関連会社)まで幅広く、様々な種類のファンドがあります。そのため、事業内容、資金用途、ファンドの利回りやリスクをしっかりと検討した上で投資することが重要です。

不動産型

事業支援・企業支援系ファンドと並んで募集が多いのが不動産系ファンドです。
不動産系ファンドは、不動産事業を行う事業者などに対して融資を行い、ビル・マンションなどの不動産仕入・取得・建築・リフォームなどに資金が用いられます。

不動産担保付型

不動産担保付ファンドとは、事業支援・企業支援系ファンドや不動産系ファンドのうち、特に不動産担保が付いているファンドです。
万が一、デフォルト(貸し倒れ)が起きた際に、ソーシャルレンディング運営会社が担保の取得及び売却をおこない債務履行を求めるため、無担保と比べリスクを抑えられることが特徴です。

インパクト投資・社会貢献型

再生可能エネルギー

メガソーラー・太陽光発電、バイオマス発電、風力発電などの再生可能エネルギー事業者向けのファンドも人気が高まりつつあります。再生エネルギーの代わりに、環境エネルギーや代替エネルギーの名目で募るファンドもあります。
貸し付けた資金は、主に土地の取得資金や事業運転資金などに使われます。

再生可能エネルギー系ファンドは、投資を行いながら環境負荷低減に協力できるのが特徴です。
また、当座の資金を確保するための短期融資であるブリッジファイナンス(ブリッジローン)として組成されることが多く、利回りが高い傾向があります。
リスクとしては、自然災害や売電価格低下などの要因があります。

マイクロファイナンス

マイクロファイナンスとは、新興国の貧困者を支援する小口融資サービスです。
マイクロファイナンス事業者向けに融資を行うソーシャルレンディングは、投資とともに社会貢献をサポートできるという特徴があります。

新しいソーシャルレンディング会社「バンカーズ」

2020年12月にサービスを開始したソーシャルレンディングサービス「Bankers(バンカーズ)」には、ユニークな特徴がいくつかあります。

セイムボート出資

バンカーズ親会社もファンドに出資して投資家とリスクを共有します。

商業手形割引

ファンドの一部を商業手形割引でも運用してリスク分散を図ります。

厳選された投資対象

当社の厳しい基準を満たした企業にのみ投資します。

透明性(明確なリスク開示、レポート)

当社独自の5段階評価でリスク開示、出資後も継続的に融資先のモニタリングを行い、投資家にレポートします。

有識者による判定会議

募集ファンドは専門知識を有する弁護士が出席する判定会議で決定されます。

金融のプロ集団

銀行、証券、VC、ノンバンク、ネット金融の経験者が集結しています。

Bankersのファンドは、これまで不動産事業、地域医療機関、不動産ローン事業者向けバックファイナンスなど多様な案件を取り扱っています。

いずれのファンドも、有識者による判定会議を経た厳選された投資対象への融資で運用されており、かつその資金の一部は商業手形割引にて運用してリスク分散を図っています。

さらに、バンカーズ親会社もファンドに出資することで、投資家の皆さんと同じ船に乗ります(セイムボート出資)
今後もリスクを抑えながら、ユニークな投資機会を提供していきます。

自分にあったソーシャルレンディング会社を探している方や、分散投資のための会社を探している方はぜひご利用ください。

【BankersNote編集部】

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