2023.12.01 時点の投稿

Bankersは2023年12月1日をもって開業3周年を迎えました

  • お知らせ

 

– これまでの軌跡のご紹介と3周年記念キャンペーン開催のお知らせ –

 

いつもBankers(バンカーズ)をご利用いただきありがとうございます。

2023年12月1日をもちましてBankers(バンカーズ)がサービス開始から3周年を迎えましたことをお知らせいたします。

Bankers(バンカーズ)の累計会員登録数は74,000人を超え、サービス開始以来、多くの投資家のみなさまに支えられ3周年を迎えました。これまでの運用ファンド数は240本以上、2023年11月末運用開始までのファンドの累計出資金額は300億円を突破し、これもひとえに、これまでバンカーズを応援いただきファンドへご出資いただいた投資家のみなさまのおかげと大変感謝しております。今回は、この3年間の軌跡を振り返るとともに、おかげさまで3周年を迎えることができた感謝を込めて、2023年12月1日より「Bankers 3周年記念キャンペーン」の開催をお知らせ申し上げます。

「Bankers 3周年記念キャンペーン」について

開業3周年を記念して、2023年12月1日(金)から2023年12月31日(日)の期間中、投資家のみなさまへの日頃の感謝を込めて「Bankers 3周年記念キャンペーン」を実施します。本キャンペーンでは、Bankersでの初めての出資で「選べるe-GIFT」をプレゼントする「初めて投資キャンペーン」、キャンペーン期間中の累計出資金額に応じて最大50万円分の「選べるe-GIFT」をプレゼントする「投資大キャンペーン」に加え、豪華賞品が当たる「抽選イベント」を並行して開催いたします。

※ キャンペーンの詳細は、こちらをご覧ください。

Bankers(バンカーズ)の軌跡

Bankers(バンカーズ)はこれまで多くの投資家のみなさまに支えられ、ファンドを提供してまいりました。その変遷を振り返ります。

● 会員登録数

開業1年目は約1万人の会員のみなさまをお迎えし、その後2022年にSBIソーシャルレンディングの会員のみなさまをお迎えすることを経て、2023年11月末日現在の累計会員登録数は74,000人を超え、多くの投資家のみなさまに応援いただく結果となりました。

● 月間平均募集額と募集ファンド数

開業1年目は月平均の募集額は約85百万円/月、募集件数も2件弱/月程度に留まっていたものの、1周年を機に徐々に募集金額・件数とも増えはじめ、2年目では月平均の募集額約10億円弱/月、募集件数は約6件強/月となりました。3年目は、2年目を上回る月平均募集額約16億円弱/月、募集件数約12件強/月となり、順調に成長を続けています。

Bankers(バンカーズ)のこれから

バンカーズでは、2024年以降、NISAの抜本的拡充・恒久化が図られ、新しいNISAが導入されるなどにより投資への関心が高まる中、定期預金や国債に代わる投資商品として、バンカーズが提供する「手堅く増やせる利回り投資」*の貸付型ファンドが、みなさまの選択肢のひとつになりたいと考えております。3年目は海外事業を展開する企業がグループに加わったこともあり、海外案件を対象とした貸付型ファンドを、投資商品のラインナップのひとつとして取り入れ、投資家のみなさまへご提案してまいりました。バンカーズでは、投資家のみなさまやそのご家族の将来の資産形成を少しでもお力添えができるように、今後もリスク・リターン、短期・長期運用など、様々な選好の尺度に応じた金融商品のバリエーションを取り揃え、金融資産ポートフォリオの運用全体をバンカーズが担えるような総合資産運用サービスの提供を実現すべく進化と挑戦を続けてまいります。

* 当社では予定利回りが運用開始時に定められる「固定利回り」を採用しておりますが、元本の償還や利回りの分配が保証されるものではありません。

バンカーズについて

投資家のみなさまと借手企業を繋ぎ、未来を切り拓く可能性への投資をご提案することで、資産運用を少しでも身近なものとし、個人の豊かさと、社会の持続的発展の両立を目指しています。「投資家のためによりよい成果を出せる金融機関、即ち経済の成長に真に貢献できる直接金融の正しい担い手となる金融機関を作りたい」という強い想いの下で誕生したバンカーズは、2020年12月の開業以降、金融機関出身者を中心に構成された専門性の高いチームが、投資家のみなさまのことを第一に考えて厳選したファンドラインナップを扱ってきました。

引き続きバンカーズは、借手企業の資金ニーズを貸付型ファンドという投資商品として投資家のみなさまへご提供するファイナンスプラットフォームとして、日本の掲げる家計の「貯蓄から投資へ」の流れに寄与すべく邁進してまいります。

BACK TO LIST