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2022.04.25

ファンド営業部長に聞く、今後の目指す姿

  • Bankers の職人達

「Bankers」で主に投資家のみなさまと向き合いコミュニケーションを図る部隊となるファンド営業部。ファンドの募集ページの作成やお問い合わせへの対応、新しいWeb機能・サービスの開発、メールマガジンの配信やキャンペーンの実施等、投資家のみなさまに当社サービスをご利用いただけるよう、販促やマーケティング活動を行っています。今回は、ファンド営業部長である鎌田さんにインタビューを行い、思いについて語っていただきました。

ファンド営業部とは

ファンド営業部には大きく分けて3つのチームがございます。

1つ目は、マーケティングチームです。より多くの投資家のみなさまに「Bankers」を知っていただくために、新規会員登録を促進するマーケティング活動を行います。また、ファンドの募集画面を作成し投資家のみなさまにファンドへ出資していただくための販促活動を行うチームです。

2つ目は、WebUIUX開発チームです。より使い勝手のよいWebサービスとするべく、サイトの改善やアップデートを行いつつ、新しい機能や新サービスを開発し、より多様な資産運用を投資家のみなさまへ提供できるプラットフォーム開発に注力するチームです。

3つ目は、ブランドマネジメントチームです。ファンドの事務を統括し、投資家のみなさまに不快感を与えない、金融機関として相応しい事務とお客さま対応の運営管理を行うことと、バンカーズのブランドをメンテナンス・向上して行くための活動を行うチームです。

鎌田さんの経歴

私の社会人キャリアは、旧さくら銀行(現三井住友銀行)から始まりました。営業店で預金・外為や融資に携わりつつ、2000年のインターネット勃興期のタイミングで、銀行から三井物産株式会社のメディア事業部へ出向し、ネット決済領域の研究開発をネットショッピングモールの立ち上げを通じて行いました。その後一旦銀行に戻りインターネット債権流動化(ファクタリング)サービスの開発に従事した後に、当時成長していた楽天株式会社よりお声がかかり、ファイナンスからネットビジネスの世界へ転身しました。楽天では旅行事業に従事し、楽天トラベル株式会社の常務執行役員としてネット旅行予約サービスの業容拡大を目指しました。ホテル・旅館さまのトンガリや特徴を、インターネットを通じていかにお客さまへ伝えて行くかというブランド訴求に力を注ぎ、いろいろな機能やサービス開発・マーケティングを行いました。銀行時代の経験と楽天トラベル時代の経験が、今のバンカーズでも活かされていると感じております。

投資家のみなさまとWebサイトを通じてコミュニケーションをとる上で大切なこと

先に申し上げました「楽天トラベルでの経験は本質的な点で今のバンカーズにも活かされている」という点ですが、ホテル・旅館さまの特徴=「“ブランド”をどうお客さまへ伝えるか」という点が、バンカーズでも投資家のみなさまとのコミュニケーションにおいて重要だと考えております。それは情報コミュニケーションにおいて「ファンドの内容やそこに込められた意思や思いをしっかり投資家のみなさまへお伝えする」という点にあります。そのファンドが組成されるに至ったストーリー、ファイナンスのスキーム、なぜそのスキームを採用したのか、どのような保全が適切だと考え措置を講じたのか等、投資家のみなさまが投資するに相応しいと判断できるかどうかの情報をしっかりと募集画面上に記載・表現する、ということが重要だと考え、常にその表現方法についてブラッシュアップをしております。

課題やチャレンジについて

投資家のみなさまがタイムリーにどのようなリスク・リターンを選好基準にしていらっしゃるのかを、外部環境やバンカーズの同業他社の動向を踏まえてファンドを組成する部門と情報共有しつつ商品化する部分は常にチャレンジングなところです。バンカーズは借手と投資家のみなさまをマッチングするプラットフォームでありながら、借手は金利が低い方がよいのに対して、投資家のみなさまは借手の業容、資金使徒、外部環境や景況を踏まえると、利回りが高い方がよかったり、期間が短い方がよかったりと、借手と投資家のみなさまを直接つなげる部分において需給が常に一致するわけではない点を、いかにマッチできるか考えて行動することはチャレンジだと感じます。この部分が、銀行のように預金者と融資先が直接つながらないモデルとは大きく違うところでもあります。

今後のソーシャルレンディング・融資型クラウドファンディングの目指す姿は

融資型クラウドファンディング・ソーシャルレンディングを通じてより豊かな社会を目指して社会の様々な経済活動を支え・応援して行くという大義はある一方で、昨今の国際情勢や新型コロナウイルスにより個々のライフワークスタイルやバランスが大きく変化する波の中にあっては、投資家のみなさまやそのご家族の将来の生活の糧を形成する役割を少しでも担えるよう、みなさまのリスク・リターン、短期・長期運用など、様々な選好の尺度に応じたファンドのバリエーションを取り揃え、金融資産のポートフォリオ運用をバンカーズで実現できるような総合資産運用サービスを提供したいと考えます。また、それと同時に近い将来勃興することになるであろうAI、ブロックチェーン、メタバース領域への研究開発を通じた新たなサービスの提供も検討・実現してゆきたいと考えます。

【インタビュアー:Bankers Note編集部】

鎌田 啓之プロフィール

バンカーズ執行役員(ファンド営業部長)。
株式会社さくら銀行(現 株式会社三井住友銀行)で本店勤務を経て、ネットビジネス企画部、EC業務部でのFintech商品企画開発に従事。2007年、楽天株式会社入社、楽天トラベル株式会社にて常務執行役員事業戦略部長・編成プロデュース部長を務める等、Webマーケティング・ネットビジネス領域における高い知見とノウハウを持つ。